レクサス「LS」に新車装着 住友ゴムのSPスポーツ

2021年12月21日

ゴムタイムス社

  住友ゴム工業は12月17日、一部改良されたレクサス「LS」の国内モデルに新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SPスポーツマックス050」の納入を開始したと発表した。

 「LS」はレクサスの礎を築いたフラッグシップモデルであり、原点である静粛性と乗り心地ならびに、レクサス独自の乗り味であるLexus Driving Signatureを磨き続けている。今回の一部改良では、標準装備の19インチタイヤをランフラットタイヤからノーマルタイヤに変更し静粛性と乗り心地の向上に寄与している。

 同社では過去よりLS向けタイヤ開発で培ってきた技術力を活かし、サイドウォールのゴムを最適化するとともに、トレッドパターンに最適なサイプを追加し、剛性を抑えることで路面からの衝撃を緩和、走りの上質感を高め、乗り心地と静粛性の向上に貢献している。

 同社は今後も、驚きと感動を創造し続ける「LS」と共に進化していくとしている。

 

SPスポーツマックス050

SPスポーツマックス050

SPスポーツマックス050ロゴ

SPスポーツマックス050ロゴ

 

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