日本グッドイヤーは1月14日、同社のハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「エフィシェントグリップ・パフォーマンス」とウルトラハイパフォーマンスタイヤ「イーグルF1アシメトリック3」が純正タイヤの一つに採用されたフォルクスワーゲン新型ゴルフ、ゴルフヴァリアントが第42回日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、「2021―2022 インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。
「エフィシェントグリップ・パフォーマンス」は、欧州グッドイヤーで開発されたコンフォートカテゴリーに属する低燃費タイヤブランド「エフィシェントグリップ」シリーズにおける最高峰で、低燃費性能とウェット性能を同時に高い次元で両立している。また、「イーグルF1アシメトリック3」は、ポテンシャルを最大限に引き出す高い走行性能と、快適かつ上質な居住性を両立した、同じく欧州で開発されたグッドイヤーのフラッグシップモデルとして知られている。
採用サイズは、205・55R16・91V「エフィシェントグリップ・パフォーマンス」がフォルクスワーゲンゴルフ、ゴルフヴァリアントeTSI Active。また、225・45R17・91W「イーグルF1アシメトリック3」がフォルクスワーゲンゴルフ、ゴルフヴァリアントeTSI Style/eTSI R―Lineとなっている。