【WEBセミナー】有機ゴム薬品と配合設計における入門講座

2022年02月04日

ゴムタイムス社

  ゴムタイムス社では、4月15日に【WEBセミナー】有機ゴム薬品と配合設計における入門講座を開催いたします。
 本セミナーでは、扱い方の難しい加工助剤や煩雑な加硫系、効果に乏しい老防系など、いまひとつ良くわからない副資材の性質を基礎から理解していただき、応用へのヒントをつかんで、日々の作業や実務に活かしてもらうセミナーです。
 現役の有機ゴム薬品メーカーの技術者がとり貯め検証したデータをもとに、できる限り具体的でわかりやすく、また時にはマニアックに有機ゴム薬品の使い方についてご説明します。
【講師】
 大貫毅氏(川口化学工業株式会社 研究開発部 高分子加工グループリーダー)
【受講対象者】
◎ゴムおよびゴム製品の開発・製造に携わっている技術者・管理職
◎ゴムの特性を活かした配合処方を提供・提案されている配合技術者
◎ゴムおよびゴム薬品を扱う商社の担当者・幹部
【受講料】4万5000円/1人
【プログラム】は4部構成のセミナーです。1部では、ゴムの加工と加工助剤、ゴム用滑剤、ゴムの成型と加工助剤など。2部は、加硫系薬品の基礎など。3部については、老化防止剤の基礎、NR配合、NR/SBR配合、IR白色配合、SBR配合の老化防止剤、NBR配合の老化防止剤EPDM配合の老化防止剤、加工安定剤など。4部は、有機ゴム薬品の検討例の紹介、天然ゴム/ブタジエン、クロロプレン、エピクロルヒドリンゴム、ハロゲン化ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴムのカップリング反応法など。

全文:約641文字

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