住友ゴム工業は3月18日、初心者から経験豊富なライダーまで誰でもバイクを楽しむことができるモーターサイクルイベント「DUNLOPサーキットステーション2022」を5月8日から順次開催すると発表した。
イベントスケジュールは、5月8日がタカスサーキット(福井県)、5月22日がモビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ・栃木県)、9月8日が鈴鹿サーキット(三重県)、10月4日が岡山国際サーキット(岡山県)となっている。
「DUNLOPサーキットステーション2022」は、サーキットデビューをする走行初心者からスポーツ走行を楽しみたい経験豊富なライダーまで幅広い層を対象としたサーキット走行会で、参加者は自身のレベルにあったクラスで走行を楽しむことができる。
また同社は、ゲストのプロライダーが参加者に各ピットでライディングアドバイスを行うなど、参加者とのコミュニケーションを図る機会を増やしイベントを盛り上げていく。プロのレースカメラマンによる参加者の走行中の写真撮影も実施する。
今後の開催予定、申し込み方法や参加料金、感染防止対策などイベントの詳細は、DUNLOP二輪用タイヤ公式サイトで確認できる。