ゴム原材料をはじめゴム成形製品、ゴム用機械の販売を行う加藤事務所(東京都中央区、加藤進一社長)は、カーボンニュートラルやSDGsに対応したゴム用機械の販売に乗り出した。
最近では、ゴムやプラスチック業界に携わる企業がカーボンニュートラルやSDGsの取り組みを加速していくなか、同社はゴム機械も環境対策に対応していくことが必要と捉え、ユーザーに3つの提案を始めた。
1つ目は「省エネ型モーターの活用への提案」。機械のモーターに関して、環境負荷に配慮した場合、同じモーターでも省エネ効果を発揮するモーターを提案していく。またプレスでは、