日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1541tで前年同月比3%減となった。うち内需が1210tで同2%増、輸出が332tで同17%減となった。
品種別で見ると、コンベヤベルトは634tで同3%減となった。内訳は、内需が同22%増、輸出が同36%減となった。
伝動ベルトは907tで同3%減。内需が同8%減、輸出が同30%増だった。伝動ベルトの内訳をみると、内需は、歯付ベルトが同11%減、V・ファンベルトが同7%減、その他ベルトが同7%減。輸出は、歯付ベルトが同35%増、V・ファンベルトが同15%増、その他が同67%増となった。
累計では、ゴムベルト生産量合計は
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