一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA、東正浩会長)は、2000年に創設した『4月8日タイヤの日』にちなんだ活動として、ユーザーにタイヤの空気圧点検をはじめとする日常点検・整備の重要性を訴求するPR活動を毎年実施している。今年のタイヤの日にちなんだ活動としては、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底が求められる状況を踏まえ、対人接触の度合いが高い無料タイヤ点検の実施は差し控えることにしたが、各支部でタイヤ点検の励行を呼びかけるなど実施可能なPR活動に取り組む。
実施予定は、北海道支部は4月8日13時~14時(道央自動車道輪厚PA・ 下り線)。関東支部は4月7日午前10時~11時(東北自動車道菅生PA・ 下り線)中部支部は4月8日13時~15時(新東名高速道路岡崎SA・上り線)九州支部は4月6日午前10時~11時(九州自動車道古賀SA・下り線)、4月12日午前11時~12時(山陽自動車道宮島SA・下り線)、4月15日10時30分~11時(中国自動車道 美東SA・ 上り線)。なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、中止となる場合がある。また、スタッフの体調チェック、マスクの着用、アルコール消毒液の設置など感染予防対策を講じた上で実施する。 なお、当日は各会場で①リーフレット「タイヤを上手にご使用いただくために」②不織布マスク1枚③ウェットティッシュ1個ポスターデザインの3点をドライバーに配布する。
2022年04月04日