ブリヂストンは4月8日、「第19回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の入賞作品を発表したと発表した。同社は、子どもたちが描いた環境・自然をテーマにした絵を通じて、多くの人々に環境・自然の大切さを伝えていきたいという思いのもと、2003年よりこのコンクールを開催している。19回目となる今年は「なかよくくらす ちきゅうのなかま」をテーマに作品を募集し、全国各地から過去最多となる5万7745点の応募があった。
同社は今回、公正かつ厳正な審査を経て、ブリヂストン大賞5点をはじめとする100点の入賞作品を選出した。
入賞作品100点は、東京スクエアガーデン3階及びミュージアムタワー京橋1階ショールーム「Bridgestone Cross Point」にて順次展示される。また、三井ショッピングパークアーバンドックららぽーと豊洲では、5月14日~5月15日の期間中、入賞作品および入賞作品をデザインしたラッピングカーの展示、ミニエコ絵画教室が実施される。
同社では、こどもエコ絵画コンクールを通じてより多くの人々の環境意識を醸成し、「Bridgestone E8 Commitment」で掲げる「Ecology 持続可能なタイヤとソリューションの普及を通じ、より良い地球環境を将来世代に引き継ぐこと」にコミットしていくとしている。