日本ベルト工業会がこのほど発表した1~3月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で5569tで前年同期比4%減となった。内需はコンベヤが同3%減、伝動ベルトは10%減となり、生産量合計は4175tで同7%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同17%減、伝動ベルトが同40%増となり、生産量は1395tで同7%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~3月は2308tで同8%減となった。
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2022年05月11日
ゴムタイムス社 日本ベルト工業会がこのほど発表した1~3月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で5569tで前年同期比4%減となった。内需はコンベヤが同3%減、伝動ベルトは10%減となり、生産量合計は4175tで同7%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同17%減、伝動ベルトが同40%増となり、生産量は1395tで同7%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~3月は2308tで同8%減となった。
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