日本ベルト工業会がまとめた4月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1850tで前年同月比0%増となった。うち内需が1255tで同14%減、輸出が594tで同56%増となった。
品種別で見ると、コンベヤベルトは923tで同2%増となった。内訳は、内需が同18%減、輸出が同61%増となった。
伝動ベルトは926tで同2%減。内需が同11%減、輸出が同48%増だった。伝動ベルトの内訳をみると、内需は、歯付ベルトが同15%減、V・ファンベルトが同11%減、その他ベルトが同7%減。輸出は、歯付ベルトが同14%増、V・ファンベルトが同84%増、その他が同29%増となった。
累計では、ゴムベルト生産量合計は
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