TOYO TIREは6月21日、プラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪が、パナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)で戦うホームゲーム(対「浦和レッズ」戦、明治安田生命J1リーグ第19節、7月2日)をTOYO TIRES提供のパートナーデーとして開催すると発表した。
ガンバ大阪は1993年のJリーグ発足当時から同リーグに加盟している伝統ある10のクラブチーム(オリジナル10)の一角であり、同社は2016年よりプラチナパートナーとしてスポンサードしている。年に一度設けている恒例の「TOYO TIRESパートナーデー」では、さまざまな趣向を凝らし、スタジアムが一体となってフィールドを駆ける選手に応援を届け、活躍を後押しする企画を続けている。
選手もスタッフもファン・サポーターもパートナーも、ビフォー・コロナとは変転した環境の中で勝利を追い続けている昨今、TOYO TIRESは、それぞれが立場を超え、またコロナ禍を越え、ガンバに関わるすべての人が一つになることを「イチガン」と命名し、今回のパートナーデーに取り組むとしている。心を一つに合わせる「一丸」、一緒に勝利を願う「一願」、そして、ガンバファミリーが一つになる「イチガン」を合言葉として、多彩な仕掛けを施し、この日を盛り上げていく。
スタジアム内では、おなじみの大型青色バナーバルーンが掲揚されるほか、近郊駅やスタジアム外の同社ブースでは「イチガン」をキービジュアルにした屋外広告を掲出する。また、同社ロゴ入りオリジナルグッズを準備し、来場するガンバ大阪ファン・サポーターへ渡す予定となっている。
同社は、ファン・サポーターとイチガンとなって今後もガンバ大阪を応援するとともに、地域社会のスポーツ振興に貢献していくとしている。