インフラ特集 早川ゴム 「ブリッヂシール」の採用拡大へ シール活用で確実な止水効果を期待

2022年07月12日

ゴムタイムス社

 早川ゴム(広島県福山市、横田幸治社長)は、コンクリートと接着反応する非加硫ブチルゴムの特徴を生かし、コンクリート地下構造物の打継止水材として採用されるオンリーワン製品の「スパンシール」を始め、既設コンクリートと新設コンクリートの取り合い部に設置できる可とう継手「サンタック可とうジョイント」、さらに下水道用「サンタックキャップ」など数多くの土木関連製品を開発し、インフラ構造物の長寿命化に貢献してきた。

 土木関連分野では、引き続き

全文:約857文字

関連キーワード: ·

技術セミナーのご案内

ゴムタイムス主催セミナー