住友ゴム工業は6月23日、同社主力ブランドのダンロップと日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チームエナセーブ 未来プロジェクト」を3年ぶりに実施すると発表した。今年6月4日に和歌山県で実施した「孟子不動谷で田植えをしよう!プロジェクト」を皮切りに、全国8カ所で活動を予定している。
「チームエナセーブ 未来プロジェクト」は、国内外の身近な文化・自然を守り伝える日本ユネスコ協会連盟の「未来遺産運動」に賛同し、日本全国で失われつつある文化や自然環境を保全するために2013年から実施している。低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの売上の一部を活用し、ダンロップとその商品を使用するお客様が一緒になって環境保全に取り組んでいる。