国内タイヤ4社の22年上期決算が出揃った。半導体不足による自動車減産に加え、中国のロックダウンなどの逆風が吹いたが、北米を中心にタイヤ需要は回復。円安の進行も追い風となり、タイヤ4社はいずれも増収となった。利益面では、ブリヂストンは調整後営業利益で増益、横浜ゴムも事業利益で増益となった。一方、住友ゴム工業は
2022年08月22日
2022年08月22日
ゴムタイムス社国内タイヤ4社の22年上期決算が出揃った。半導体不足による自動車減産に加え、中国のロックダウンなどの逆風が吹いたが、北米を中心にタイヤ需要は回復。円安の進行も追い風となり、タイヤ4社はいずれも増収となった。利益面では、ブリヂストンは調整後営業利益で増益、横浜ゴムも事業利益で増益となった。一方、住友ゴム工業は
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