住友ゴム工業は10月３日、同日、内定式を３年ぶりに対面で開催したと発表した。新型コロナウイルス感染防止対策をとった上で、２０２３年４月入社予定の学生35名が出席した。
当日は、「住友ゴムのサステナビリティに関する取り組み」についてグループワークも実施しました。当社の持続可能な社会の実現に向けた取り組みを知ってもらうとともに、これから一緒に働く仲間として交流が深まるようなものとなった。
また、井川潔同社執行役員人事総務本部長による祝辞では、同社の現況や激励のメッセージなどが述べられ、内定者とのざっくばらんな懇談も行われた。
同社は、企業理念体系「Ｏｕｒ Ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｙ」を体現するために、全ての個人の多様性を尊重する取り組みを進めている。多様な属性や考え方を尊重し、全ての個人が能力を発揮できる職場の実現を目指していくとしている。
井川本部長による祝辞
グループワークの様子
