DICは10月5日、同社とDICグラフィックスが、東京ビッグサイトで12⽇から14⽇まで開催される「TOKYO PACK 2022 ―2022 東京国際包装展―」に出展すると発表した。Web展でも同時出展する。
DICグループは、パッケージ分野の環境対応として、⼀般的な「3R(Reuse、Reduce、Recycle)」の取り組みに、Redesign、ReduceCO2の2つを加えた「5R」を切り口にした製品やソリューションを展開している。
同社は今回の出展で、「サーキュラーエコノミーは、『5R』で共に実現しませんか」をコンセプトに、サステナブルパッケージの開発に役立つ最新素材や技術情報を紹介する。また、同社ブースでは、革新的ラミネートシステム(DUALAM)の実物展示や、食品容器のトレーサビリティシステムのデモ体験、プレゼンテーションなどが企画されている。