ＴＯＹＯ ＴＩＲＥは10月６日、国内最大級の花火大会「三陸花火競技大会」の趣旨に賛同し、今回も協賛を行うと発表した。同イベントは、８日に岩手県陸前高田市で開催される。
三陸花火大会は、春と秋の年２回行われる地域密着型イベントで、三陸地域の有志によって開催されている。春は郷土芸能や郷土料理にも力を入れた地元のお祭りとして、秋はベテランから若手まで全国の花火師が腕を競う競技の場として、それぞれ実施されている。
同社は東北で事業を続けていく企業として、「三陸から『元気』と『笑顔』を届けたい」という大会主催者の想いに共鳴し、同イベントが初めて開催された２０２０年から協賛を行ってきた。
今回は、同社ブランドメッセージ「青を灯せ」をテーマに、コーポレートカラーの青い花火と音楽がシンクロするミュージックスターマインを打ち上げ、大会を盛り上げる。
同大会は、コロナウイルス感染対策や混雑予防等のため全席事前予約制をとるほか、ドライブイン形式の観覧ブースや、ドローンを用いたマルチアングルＬＩＶＥ配信など、趣向を凝らした多彩な観覧方法が用意されている。
詳細は同社既報プレスリリース、および大会公式ホームページ、定点ＬＩＶＥ配信用ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルから確認できる。
同社は今後も、地域に貢献し、地域とともに歩み続けていくとしている。
昨年の大会の様子①
昨年の大会の様子②
