ブリヂストンは10月7日、同社のプレミアムスタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」、快適性を追求したSUV専用タイヤ「アレンザLX100」、乗用車用低燃費タイヤ「エコピアNH200」シリーズ、および乗用車用タイヤとメンテナンスのサブスクリプションサービス「モボックス」が、日本デザイン振興会が主催する「2022年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
同社は、デザインにおけるイノベーションを通じて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」で掲げる「Ease より安心で心地よいモビリティライフを支えること」「Energy カーボンニュートラルなモビリティ社会の実現を支えること」にコミットしていくとしている。
同社においてデザインは、創業以来、コーポレートアイデンティティ、ブリヂストンロゴ、Bマークの導入などを通じて重要な役割を果たしてきた。同社の2020年からの第三の創業においても、ビジョンとして掲げる「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」の実現に向けて、技術、ビジネスモデル、デザインにおけるイノベーションを通じて、新たな社会価値・顧客価値の創造に取り組んでいる。