豊田合成は10月12日、優れた社内報を表彰するコンクール「社内報アワード2022」(ウィズワークス主催)で、4年連続となるゴールド企画賞を受賞したと発表した。
同コンクールは、社内コミュニケーションの促進による企業価値の向上を目的に、2002年から毎年開催されている。21回目の今年は、全国の223社から474企画が応募され、専門家による審査が行われた。
同社は、従業員のカーボンニュートラルの理解促進のため発刊した特別号「地球を救うTGの1/25,000の責任」と、季刊誌(TG TIMES)で連載している、複数の職場・グループ会社の連携により共通の目標を達成した好事例を紹介する「一致団結 ワンティージャーズ」がゴールド企画賞を受賞した。その他、連載の部「TGグループの歩き方」「改善の知恵」、冊子の部 「TG TIMES(秋号)」、動画の部 「ゴムのリサイクル施設『サーキュラバーステーション』」がシルバー企画賞、さらに、特集の部「未来を変えるDX」「イキイキTGツアー」がブロンズ企画賞に選ばれるなど、計8企画が受賞した。