ブリヂストンは10月13日、「第20回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催すると発表した。応募期間は2022年12月1日から2023年1月20日まで。
同社では、こどもエコ絵画コンクールを通じてより多くの人々の環境意識を醸成し、次世代への学びを提供することを通じて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」で掲げる「Ecology 持続可能なタイヤとソリューションの普及を通じ、より良い地球環境を将来世代に引き継ぐこと」「Empowerment すべての人が自分らしい毎日を歩める社会づくり」にコミットしていく。
同社は、2003年より同コンクールを開催しており、今回で20回目を迎える。前回の第19回コンクールでは、全国各地から5万7745点の応募があり、第1回コンクールから現在まで、延べ64万1686点の絵が寄せられている。
今回のコンクールの作品テーマは、「しぜんがいっぱい しあわせなくらし」となっている。同社は、日常のなかにある自然との繋がりや、こうありたいと願う自然との共生を題材にした、自由で個性あふれる作品を募集するとしている。