クラレは10月17日、同日から開催されるオンライン展示会「ケミカルマテリアルJapan2022―ONLINE―」に出展すると発表した。来場は事前登録制(参加無料)で、17日から28日まで開催予定。
同社は、社会価値を創造していく化学材料・製品が集結する「先端化学材料・素材総合展」にて、独自の技術から生まれた開発品を含む高機能材料10点を紹介する。
紹介される10点の展示タイトルは、「液状酸素吸収剤DPNG」「反応性希釈剤・アクリル変性剤・UV硬化促進剤IPEMA」「バイオマス由来水添スチレン系エラストマー『セプトン』BIOシリーズを用いた粘接着剤(開発品)」「シラン変性液状ブタジエンゴム(GS―L―BR)」「液状ファルネセンゴム(L―FR)『セプトン』BIOシリーズ」「液状ファルネセンゴム(L―FR)を用いたシーラント」「エラストマーを用いた発泡体」「アクリル系ブロック共重合体『クラリティ』LSシリーズ バイオコンパウンド」「アクリル樹脂『パラペット』SPグレード・GR―Sグレード」「バイオマス由来のクラレポリオール」となっている。