豊田合成は10月21日、オアシス21(名古屋市東区)で12月3日から3月12日までの100日間にわたって開催されるスケートリンク(主催「メ~テレ」)に協賛すると発表した。
同スケートリンクは、氷を使用しない樹脂製のリンクとして2009年に東海地域で初めて登場して以来、これまでの入場者数は46万人を超え、名古屋の冬の風物詩として、幅広い年齢層から親しまれている。
会場内には、同社製のUV―C(深紫外線)LEDを用いて、空気や物の表面などを除菌する各種製品が設置される。また、エアバッグなどの生産時の端材を活用したエコブランド「Re―S(リーズ)」のバッグなども展示される。
なお、開幕前日の12月2日には、オープニングセレモニーが実施される予定となっている。