日本ベルト工業会がこのほど発表した1~9月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万5779tで前年同期比5%減となった。内需はコンベヤが同10%減、伝動ベルトは10%減となり、生産量合計は1万1390tで同10%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同7%増、伝動ベルトが同12%増となり、生産量は4390tで同9%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~9月は7204tで同5%減となった。
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2022年11月11日
ゴムタイムス社 日本ベルト工業会がこのほど発表した1~9月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で1万5779tで前年同期比5%減となった。内需はコンベヤが同10%減、伝動ベルトは10%減となり、生産量合計は1万1390tで同10%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同7%増、伝動ベルトが同12%増となり、生産量は4390tで同9%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~9月は7204tで同5%減となった。
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