豊田合成は12月7日、国内外グループ会社の従業員と家族で、一斉に社会貢献活動を実施したと発表した。
同社では2012年から毎年、10月と11月をグローバルでの社会貢献活動の強化月間と定め、国内外のグループ会社が一斉に各地域のニーズに応じて活動している。
参加したのは、15ヵ国/地域の65事業所。日本では、従業員が各家庭から持ち寄った食品をフードバンク団体に寄付したほか、募金や未使用はがきの収集活動を実施し、社会福祉協議会などに寄贈した。
また、海外では学校や孤児院への物品寄贈、事業所周辺地域の清掃などを行った。