オープンカントリーが殿堂入り　ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥ

　ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥは12月16日、みんなのカーライフ（みんカラ）のパーツオブザイヤー２０２２年間大賞で、当社製ＳＵＶ専用タイヤ・オープンカントリーＲ／Ｔがタイヤ（ＳＵＶ／４Ｘ４）部門において殿堂入りしたと発表した。

　みんカラは、クルマ好きのユーザーがクルマにまつわるさまざまな話題を投稿して交流する、ヤフーが運営する日本最大級の自動車専門ＳＮＳ。ユーザーが投稿したパーツレビューの評価や口コミをヤフーが独自に得点化し、パーツオブザイヤーとして、上半期大賞、年間大賞の年２回、順位を発表している。

　今回、２０２０年上半期大賞から６期連続で１位にランクインし、殿堂入りの称号を得たオープンカントリーＲ／Ｔは、マッドテレーンとオールテレーンの特徴を兼ね備え、アウトドアや街乗りの走行シーンで発揮される高い性能や独自性あるデザインが好評を得ている。
　Ｒ／Ｔは「でこぼこのある」、「ごつごつした」、「起伏のある」地形や路面に特化した性能を発揮する「ラギッドテレーン」を意味している。２０１６年の発売から、国内ＳＵＶ市場の拡大に合わせて継続的にサイズ拡充を行い、さまざまなＳＵＶ車種に対応している。

　また、今回の受賞では同部門にてオープンカントリーＡ／Ｔ　ＥＸが３位、タイヤ（エコ）部門にてプロクセスＣＬ１　ＳＵＶが５位にノミネートされている。

オープンカントリーＲ／Ｔ