住友ゴム工業は1月10日、SUBARUが2022年12月から正式に受注を開始した新型クロストレックの新車装着用タイヤとして、ファルケン「ジークスZE001 A/S」の納入を開始したと発表した。
新型クロストレックは、「日常はもちろん、休日のアウトドアやアクティビティにチャレンジしてみたい。いつでも、どこにでも行けて、自由に、そしてこれまで以上に満ち足りた時間を過ごしたい。」といった希望を叶え、都会からアウトドアまで幅広い活動に応える車。
今回装着されるファルケン「ジークスZE001 A/S」は、ドライおよびスノー操縦安定性と低燃費性を高次元で両立したオールシーズンタイヤ。
突然の雪にも慌てずに対応でき、年間を通じて使用できるオールシーズンタイヤへの注目度は年々高まっている。同社のシミュレーション技術を活用することにより、スノー走破性をより発揮できるリブ配分、横溝形状を最適化したパターンを開発した。また、新たな配合を採用することでグリップ性能を維持させつつ転がり抵抗の大幅な低減を実現している。