TOYO TIREは1月24日、今年1月から3月にかけて行なわれる、フリーライドスキー・スノーボード競技の国際大会「Freeride World Tour(FWT)」の日本シリーズをタイトルスポンサーとして協賛し、「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2023」の開催をサポートすると発表した。
フリーライドスキー・スノーボード競技は、山頂のスタート地点から山麓のゴール地点まで、自由に滑降してテクニックやスタイルを競うウィンターエクストリームスポーツで、自然のままの雪山を、地形と雪質を読み切って滑走し、ライン取りやパフォーマンスの美しさ、独自性などを評価する競技として、グローバルに人気を集めている。
同社は、「まだ、走ったことのない道へ。」というブランドステートメントを掲げ、道なき大地も勇気をもって果敢に走り、自ら新たな道をつくっていく同社グループのフロンティア精神を表現している。雄大な雪山に挑み、ゴールをめざして自由に道を切り拓く選手たちの姿が同社の姿勢に重なることから、これに共鳴し、2020年の「Freeride World Tour Hakuba Japan 2020」より同競技大会をサポートしている。
「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2023」は、計5つの大会で構成される。FWTの予選大会に位置するFWT Qualifier、18歳未満の若手ライダーが世界をめざしてエントリーするFWT Juniorを、国内3ヶ所の会場を巡って開催する予定となっている。
同社は、今後もスポーツおよびアスリートへのサポートを通じ、自分の思う道をひたむきに走り、挑戦するすべての人を応援していくとしている。