住友理工の23年3月期第3四半期連結決算(IFRS基準)は、売上高が3951億600万円で前年同期比22・9%増、事業利益が57億7400万円で同415・7%増、営業利益が48億3500万円で同377・5%増、税引前利益が39億6400万円で同906・7%増、四半期損失が25億2900万円の損失(前年同期46億4400万円の損失)となった。
セグメント別では、自動車用品の売上高は3487億1400万円で同25・8%増、事業利益は30億9500万円(前年同期は24億1900万円の事業損失)となった。
一般産業用品の売上高は463億9200万円で同4・5%増、事業利益は26億7900万円で同24・3%減となった。
通期の連結業績予想については、売上高は5400億円、同21・1%増、事業利益は135億円、同108・7%増、営業利益は115億円、同936・0%増、税引前利益は95億円、当期利益は30億円を見込んでいる。
2023年02月07日