日本ベルト工業会がこのほど発表した22年のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で2万870tで前年同期比5%減となった。内需はコンベヤが同8%減、伝動ベルトは7%減となり、生産量合計は1万5216tで同7%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同2%減、伝動ベルトが同13%増となり、生産量は5654tで同4%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の22年は9536tで同6%減となった。
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2023年03月13日
ゴムタイムス社 日本ベルト工業会がこのほど発表した22年のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で2万870tで前年同期比5%減となった。内需はコンベヤが同8%減、伝動ベルトは7%減となり、生産量合計は1万5216tで同7%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同2%減、伝動ベルトが同13%増となり、生産量は5654tで同4%増だった。
品種別では、コンベヤ合計の22年は9536tで同6%減となった。
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