インフラ特集 早川ゴム スパンシールWTタイプに注力 雑草発生を抑制するプレートにも期待

2023年03月28日

ゴムタイムス社

 早川ゴム(広島県福山市、横田幸治社長)は、コンクリートと接着反応する非加硫ブチルゴムの特徴を生かし、コンクリート地下構造物の打継止水材として採用されるオンリーワン製品「スパンシール」を始め、既設コンクリートと新設コンクリートの取り合い部に設置できる可とう継手「サンタック可とうジョイント」、下水道用「サンタックキャップ」など数多くの土木関連製品を生み出し、インフラ構造物の長寿命化に貢献してきた。

 インフラ分野では、反応接

 

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