日本ベルト工業会がまとめた1月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1499tで前年同月比3%減となった。うち内需が1198tで同1%減、輸出が301tで同9%減となった。
品種別で見ると、コンベヤベルトは624tで同2%減となった。内訳は、内需が同1%増、輸出が同8%減となった。
伝動ベルトは876tで同3%減。内需が同2%減、輸出が同10%減だった。伝動ベルトの内訳をみると、内需は、歯付ベルトが同4%増、V・ファンベルトが同4%減、その他ベルトが同8%増。輸出は、歯付ベルトが同0%増、V・ファンベルトが同12%減、その他が同27%減となった。
累計では、ゴムベルト生産量合計は
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