TOYO TIREは4月7日、プラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪が、パナソニックスタジアム吹田で戦うホームゲーム(対「セレッソ大阪」戦、明治安田生命J1リーグ第11節)を同社提供のパートナーデーとして5月3日に開催すると発表した。
ガンバ大阪は1993年のJリーグ発足当時から同リーグに加盟している伝統ある10のクラブチーム(オリジナル10)の一角であり、同社は2016年よりプラチナパートナーとしてスポンサードしている。
年に一度設けている「TOYO TIRESパートナーデー」では、さまざまな趣向を凝らし、スタジアムが一体となってフィールドを駆ける選手に応援を届け、活躍を後押しする企画を続けている。ガンバ大阪と同じ大阪を本拠地とするセレッソ大阪との対戦は地元クラブ対決として「大阪ダービー」と呼ばれており、本年は、この大阪ダービーにて「TOYO TIRESパートナーデー2023 イチガン」を開催する。
同社は前回のTOYO TIRESパートナーデーより、ガンバに関わるすべての人が、それぞれの立場を超えて一つになることを「イチガン」と命名し、ガンバの勝利を願いパートナーデーに取り組んでいる。心を一つに合わせる「一丸」、一緒に勝利を願う「一願」、そして、ガンバファミリーが一つになる「イチガン」を合言葉として、多彩な仕掛けを施し、この日を盛り上げる。
スタジアム内では、パートナーデー恒例の大型青色バナーバルーンを掲揚するほか、会場が「イチガン」となるための特別映像をスタジアムビジョンにてお届けする。
スタジアム外の同社ブースでは「イチガン」をキービジュアルにしたフォトスポットを設置予定。また、同社オリジナル・シリコンバンドを準備し、来場したガンバ大阪を応援する方々へ渡す予定となる。
同社は、ファン・サポーターとイチガンとなって、今後もガンバ大阪を応援するとともに、地域社会のスポーツ振興に貢献していく。
本年のTOYO TIRESパートナーデーでは、スタジアム内での企画として、恒例の大型青色バナーバルーンを掲揚するほか、先着3万名の来場者の方々に「イチガン」オリジナル・シリコンバンドを配布予定となる。このほか、会場が「イチガン」となるためのスタジアムビジョンでの特別映像など、スタンド席のファン・サポーターの方々が選手に熱いエールを送るための施策を予定している。
スタジアム外での企画としては、スタジアム外周メイン入り口付近に同社ブースを開設し、同社製タイヤを装着した車両展示や「イチガン」をキービジュアルにした大型パネルによるフォトスポットの設置を予定している。
2023年04月11日