早川ゴムは4月18日、SDGsにおける環境保全に関する活動の一環及び循環型事業の確立を目指すことを目的として、3月にタイ王国のポンサックゴム農園に寄付を行い、同農園にゴムの木の植樹を行ったと発表した。
同社はゴム製品を製造する企業として、天然ゴムの持続可能な利用と生産地の自然環境保全に対しての責任があるという考えのもと、本年より天然ゴムの一大生産地であるタイ王国で鳥を放鳥しオーガニック経営を30年以上続けられているポンサックゴム農園に対して寄付を行ったもの。
同社は、今後とも持続可能な成長を目指し、地域社会への貢献と環境問題等に積極的に取り組んでいく。
2023年04月20日