カテックス、第6回カテックスフェア、名古屋国際会議場で7月12~13日に開催

2023年05月30日

ゴムタイムス社

 カテックス(名古屋市中区、加藤己千彦社長)は、同社の取り扱い商品を一堂に集結させた「第6回カテックスフェア」を7月12、13日の2日間、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場2号館で開催すると発表した。 2019年9月に実施して以来4年ぶりの開催となる今回は「新時代への挑戦 Get Ready For The Future~人と地球にやさしく。カテックスからのご提案~」をテーマに、国内有力メーカーの最新商品や独自技術の提案、SDGs、カーボンニュートラルに対応した新製品を披露する。
 初日の12日はプレオープンとし、午後4時~午後8時まで開場する。午後4時に加藤社長のあいさつを行う。メインとなる13日は午前10時~午後4時まで開催予定。
 フェア会場はAゾーンからDゾーンに分かれ、Aゾーンでは、伝動・搬送システム、ホース関連、ゴム・樹脂製品等、国内有力メーカーの最新商品を紹介。BゾーンはSDGsをテーマとして開発された商品を紹介する。Cゾーンはカーボンニュートラルに焦点を置き開発された商品を展示する。Dゾーンは独自技術を用いた高付加価値商品を来場者に紹介する。
 参加企業は次の通り。ゾーンAは東拓工業、十川ゴム、十川産業、トヨックス、ニッタ、フォルボ・ジークリング・ジャパン、三ツ星ベルト、カテックス東海、ツーワン、カテックス建設資材事業部、カテックス自動車営業本部。
 ゾーンBは、アラム、イコール、イトウスパッタリング、ウッドプラスチックテクノロジー、川上産業、コガネイ、秀峰、タイガースポリマー、千代田交易、トヨコン、フジシール、古田化成。  ゾーンCはアキレス、池本シート商店、エムシステム、CKD、スペーシア、東邦技研、ニチアス、日中製作所、三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ。ゾーンDは安震、スワニー、セメダイン、富士ケミカル、ナベル、吉田SKT。
 来場記念品として、スケール、日本国内で回収された海洋プラスチックを再利用したボールペン、環境に配慮されたトートバック、会場抽選によって、ニンテンドースイッチ2名、アップルウォッチ3名などが贈られる。

カテックスフェア

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