ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥのオープンカントリー　パーツオブザイヤー４期連続１位

　ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥは６月22日、自動車専門ＳＮＳ「みんなのカーライフ（みんカラ）」の「パーツオブザイヤー２０２３上半期大賞」タイヤ（ＳＵＶ／４Ｘ４）部門において、同社製ＳＵＶ専用タイヤ「オープンカントリーＲ／Ｔ」が４期連続１位を受賞したことを発表した。
　「みんカラ」は、クルマ好きのユーザーがクルマにまつわるさまざまな話題を投稿して交流する、日本最大級の自動車専門ＳＮＳ。ユーザーが投稿したパーツレビューの数と評価点を独自に集計してランキング化し、「パーツオブザイヤー」として上半期、年間の年２回、ユーザー支持率の高い商品を公表、表彰している。
　「オープンカントリーＲ／Ｔ」は、独自性あるデザインとＲ／Ｔという名称が表す通り、一般道だけでなくアウトドアなどの走行シーンにも対応できる性能が特長。２０１６年の発売以来、国内ＳＵＶ市場の拡大に合わせて継続的にサイズ拡充を行ない、「みんカラ」ユーザーからも根強い支持を受けている。本製品は２０２２年度の年間大賞で殿堂入りを果たし、１位の受賞は上半期、年間を合わせて通算６度目となる。
　なお、今回の上半期大賞においては、同じＳＵＶ／４Ｘ４部門の４位を同社製「オープンカントリーＡ／Ｔ　ＥＸ」、エコ部門の４位を同社製「プロクセスＣＬ１　ＳＵＶ」が受賞した。
　同社はこれからも、ユーザーの声を商品開発へ反映することに努め、付加価値の高い魅力ある商品を提供していく。

オープンカントリーＲ／Ｔ

タイヤ装着イメージ