TOYO TIREは7月6日、トヨタ自動車が2023年6月21日より日本国内において販売を開始した新型「アルファード」の新車装着タイヤとして、同社製タイヤ「PROXES Comfort(プロクセス コンフォート)」が採用されたと発表した。
新型「アルファード」は、乗る人すべての「快適な移動の幸せ」を追求して開発し、走行中に人が気になる振動や騒音を低減した快適性が特長となる。
同社がこの新車用タイヤとして納入している「プロクセス コンフォート」は、同社のグローバル・フラッグシップタイヤブランド「PROXES」シリーズが培ってきた技術を継承し、新型「アルファード」の静粛性と乗り心地をサポートする設計を行なっている。
納入タイヤの車種はアルファード、パターン名はプロクセス コンフォート、タイヤサイズ225/60 R18 100Hの仕向け地は日本、タイヤサイズ225/65 R17 102Hの仕向け地は、中南米、東南アジアとなる。
2023年07月07日