東部工業用ゴム製品卸商業組合（塩谷信雄理事長）は７月５日、中小企業会館９階講堂で第45回親睦野球大会の主将会議（抽選会）を開催し、大会の組み合わせが決定した。
今大会はＡクラス（６チーム）とＢクラス（19チーム）の２部制で行われる。なお、前回の第44回大会は第１日目で中止。
新型コロナウィルス感染症法の分類が５類に移行となったことを踏まえ、大会要項を見直した。コロナ禍では無観客で行われていたが、今大会は観客を入れて観戦が可能となった。グランドは４面使用（コロナ禍では２面使用）。
その他では、試合開始前の全員の検温は必要なし。シャワー、ロッカーの使用可能（コロナ禍ではシャワー、ロッカー使用不可）とした。
同組合の新発田和敏親睦教育部会会長の挨拶に続いて、Ａ・Ｂ両クラスの組み合わせを決める抽選会が行われた。
参加する25チームの代表がくじを引いて抽選を行った。その結果、第43回大会（Ａクラス）で優勝したヤマカミ（ベルト）は、ヤマカミ（ホース）とブリヂストンの勝者と対戦することとなった。
大会は第１日目が７月23日、第２日目が７月30日、第３日目が８月８日の日程で、千葉県柏市の東京実業健康保険組合野球場で行われる。
野球大会主将会議
