豊田合成は7月21日、同社のオリジナルエコブランド「Re-S(リーズ)」の取り組みを広く知っていただくために、7月26日~30日に名古屋市西区の円頓寺商店街・円頓寺本町商店街で開催される円頓寺七夕まつりに合わせて、ワークショップを開催すると発表した。
今回は、円頓寺七夕まつり期間の7月29日と30日の2日間に、ヴィンテージタイルブランド「Reborn」のタイル端材や同社のハンドル生産時に発生した本革の端材などを活用したオーナメントづくりを行う。
同社は主力製品であるエアバッグやハンドルの生産時に発生する廃棄物の低減に向け、端材をバッグやペンケースなどに生まれ変わらせたリーズブランドの商品の販売を進めており、2023年4月には円頓寺本町商店街に常設店をオープンした。
同店ではリーズ商品を中心とした環境に優しいエシカル商品を販売しており、当日はリーズの取り組みに賛同いただいた「Reborn」の商品や、廃棄予定のタイルと釉薬を再利用した「Re.Juile(リジュイル)」のアクセサリーなどを販売する。
ワークショップの日時は2023年7月29 日、30日①11時00~、②12時00~、③13時00~の3回定員10名/回、場所はリーズショップ (円頓寺本町商店街NAGONO WORKBAR&SAUNA 1F)、内容はタイル端材を活用したオーナメントづくり、参加費は1000円となる。
2023年07月27日