国際靴雑貨展足の美と健康 テーマに秋冬コレクションを開催

2011年04月18日

ゴムタイムス社

靴店の取扱いが増えたミズノ

足の美と健康の国際シューズ・雑貨見本市、ISF展が12~14日、東京・池袋サンシャインシティ文化会館で開かれた。開催テーマは、「ウエルネスで、新業態」。 当日は震災と福島原発の事故に伴ない多くの海外出展者が出展を取りやめ1フロアに規模を縮小、101社が出展。国内の靴とバッグ、スポーツメーカー、専門商社を中心に、シューズ資材会社や15社近い健康関連グッズ販売およびフットケアサービス業者が出展した。 会場は、ウエルネスゾーン・グローバルゾーン・ファッションゾーンを中心に、実演会場ではウエルネスゾーン特別企画として、近年、高い関心を集めている 足のトラブルの解消に応える「足と靴のなんでも相談『足ドック』」と、「高機能インソールとソックス体験ブース」を設置。多数の客が体験参加した。 大会場で行われた実演では、「今日から始める!香りのおもてなし アロマを使って魅力的な店作りを」(アットアロマ社)。「靴店の将来は明るい!これからの靴店はウオーキングで決まる」(健康ウオーキング指導士・星政和氏) 「整形靴職人が提案する正しい靴選び」(日本整形靴技術協会)IVOジャパン/岡山県・中山靴店代表 中山憲太郎氏)。「これが決め技、靴の超手入れ法」(彩革の匠 安富好雄氏)など

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