日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で9817tで前年同期比9・0%減となった。内需はコンベヤが同14・0%減、伝動ベルトは6・0%減となり、生産量合計は7179tで同10・0%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同13・0%増、伝動ベルトが同32・0%減となり、生産量は2638tで同8・0%減だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~6月は4551tで同6・0%減となった。
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2023年07月27日
ゴムタイムス社 日本ベルト工業会がこのほど発表した1~6月のゴムおよび樹脂ベルト生産状況によると、ゴムベルト生産量(新ゴム量)は合計で9817tで前年同期比9・0%減となった。内需はコンベヤが同14・0%減、伝動ベルトは6・0%減となり、生産量合計は7179tで同10・0%減となった。輸出に関しては、コンベヤが同13・0%増、伝動ベルトが同32・0%減となり、生産量は2638tで同8・0%減だった。
品種別では、コンベヤ合計の1~6月は4551tで同6・0%減となった。
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