ピレリジャパン　「TOKYO AUTO SALON 2012」に出展

　ピレリジャパン（株） (本社　東京都港区芝　マルコ・エッリ代表取締役社長)は、 1 月 13 日〜15 日に幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC」に出展する。

　展示製品はウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤの「P ZERO シリーズ」、グリーンパフォーマンスタイヤの「Cinturato (チントゥラート)シリーズ」、SUV タイヤの「スコーピオンシリーズ」が中心となって展開される。
また今回はP ZEROシリーズの最新プロダクトとして、究極のパフォーマンスを持ちながら、環境性能や安全性、ドライビングプレジャーが加味された「P ZERO SILVER(ピーゼロシルバー)を参考出品。モータースポーツから得る技術や知識、そして経験は、ピレリの高性能タイヤの開発においては欠かせないものとなっているが、F1タイヤ から直接生まれた初の乗用車用タイヤとしてPZeroファミリーの新メンバーとなったP ZERO SILVERは、モデルの企画から素材技術、製造プロセスに至るまでF1タイヤ開発製造のノウハウが活かされているという。2012年導入予定。
また、チントゥラートシリーズの新製品としては「Cinturato P1(チントゥラートピーワン)」を展示。チントゥラートシリーズで培われた最新の技術が投入されているという同タイヤは、2012 年に順次導入されるという。

<ピレリブース位置>
幕張メッセ 中ホール(ホール5) 516