豊田合成は９月11日、 ９月10日に開催したＴＧフェスティバルで東北の特産品のチャリティー販売を実施したと発表した。
この活動は､東日本復興支援活動の一環として､２０１２年度から継続的に行っている｡
当日は､宮城県、岩手県の人気店のいちごのデザートやだんごを従業員のボランティア８名が販売した。
売上金は､同社のグループ会社が所在する宮城･岩手県へ寄附し、被災地域の整備推進（宮城県）や震災孤児の育英支援（岩手県）に使われる予定となる。
同社は､同活動以外にも宮城･岩手県の両県にＬＥＤ防犯灯の寄贈や高校生向けの車イス修理指導会などを行っており、今後も継続的に東日本復興支援活動を行っていく。
日時は、２０２３年９月10日10時00～16時30、場所は、豊田合成記念体育館ＥＮＴＲＩＯ（愛知県稲沢市下津北山一丁目16番地４）、チャリティー販売品は、宮城県 燦燦園 「いち氷」約４００個 （１個当たり８００円）、岩手県栗駒茶屋 「おだんご」約４００本（１本当たり３００円）、寄附先（予定）は、宮城県・岩手県となる。
販売の様子
