オカモトは9月20日、ほど良く足にフィットし「長靴=ブカブカで歩きにくい」という概念を打ち破る独自設計のアウトドア用ラバーブーツ「US.RUBBER RM-4300,4301」を発売した。
「US.RUBBER RM-4300,4301」の特長は、ほど良く足型にフィットし、ブカブカせずに歩きやすい、クッション性に優れた高反発インソール搭載、凹凸が地面をしっかり捉えるハードラジアルソールとなる。
「長靴はブカブカして歩きにくい」という方のために徹底的に歩きやすさにこだわった。足にほど良くフィットする独自設計、クッション性に優れた高反発インソール、足当たりがソフトなオールシーズン対応のハニカムメッシュ裏布により、スニーカーのような履き心地を実現した。
このほか、脱ぎやすさをサポートするキックバック、ゴミや埃の侵入を防ぐ履き口カバー付き仕様となっており、凹凸のあるハードなラジアルソールは、屈曲も良く、地面をしっかりと捉える。
それぞれ豊富なカラーバリエーションを揃えており、釣りやキャンプなどのアウトドア・レジャーはもちろん、作業、洗車、ガーデニングなど幅広いシーンで利用できる。
販売価格はオープン。販売先はアウトドアショップ、釣り具店、ワークショップ、ホームセンター、靴専門店、通販サイトなど。
「US.RUBBER」は 1892年にアメリカで誕生した。100年以上も前から画期的なソールを開発するなど、フットウェアの発展に大きく貢献した、現代にも通じるブランドとなる。日本では1990年代より同社がブランドホルダーとなり、様々な商品を展開している。
2023年09月20日