日本ベルト工業会がまとめた8月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1410tで前年同月比1・0%減となった。うち内需が1023tで同4・0%増、輸出が388tで同13・0%減となった。
品種別で見ると、コンベヤベルトは652tで同2・0%減となった。内訳は、内需が同2・0%減、輸出が同1・0%減となった。
伝動ベルトは758tで同1・0%減。内需が同8・0%増、輸出が同36・0%減だった。伝動ベルトの内訳をみると、内需は、歯付ベルトが同3・0%増、V・ファンベルトが同11・0%増、その他ベルトが同10・0%減。輸出は、歯付ベルトが同26・0%減、V・ファンベルトが同52・0%減、その他が同26・0%減となった。
累計では、ゴムベルト生産量合計は
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