住友ゴム工業は10月25日、同社DUNLOPブランドのコンセプトタイヤが、10月26日~11月5日まで東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」出品のコンセプトカーに装着されると発表した。
三菱自動車工業のMITSUBISHI D X CONCEPTは、未来の「デリカ」をイメージした、MPVの居住性と快適性、SUVの高い走破性を兼ね備えた、アクティブなモビリティライフをサポートする電動クロスオーバーMPVとなる。
タイヤサイズは、275/65R20、パターン名は、GRANDTREK、どんな天候や路面でも安心・安全で快適な走りをカタチにした、デザインコンセプト「絶対安全大空間×絶対走破性」を象徴する「MITSUBISHI D X CONCEPT」専用デザインのコンセプトタイヤとなる。
ダイハツ工業のMeMO (ミーモ)は、クルマと人の関係の再定義をテーマとして、ユーザーのあらゆるライフステージに寄り添い、スタイルや楽しみ方を変えることができるサステナブルな軽自動車となる。
タイヤサイズは、145/70R12、パターン名は、e. ENASAVE、環境に配慮しつつ、安全と静粛性を追求した誰でも容易に扱えるオールラウンダーのコンセプトタイヤとなる。
JAPAN MOBILITY SHOW 2023の主催は、日本自動車工業会、会期は、2023年10月26日~11月5日、会場は、東京ビッグサイト、同社ブース位置は、東京ビッグサイト東展示棟となる。
2023年10月26日