日本ゼオンは10月30日、新企業広告「最後の扉篇」を制作し、 新テレビCMを2023年10月より順次展開することを発表した。
同社は、「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」という企業理念のもと、大地(ゼオ)と永遠(エオン)からなるゼオンの名にふさわしく、独創的な技術・製品・サービスの提供を通じ、「持続可能な地球」と「安心で快適な人々のくらし」の実現を目指している。
中期経営計画STAGE30がスタートした2021年度から制作している「青い扉」をモチーフにしたシリーズの集大成となる今作は、「地球に問う」をテーマし、持続可能な環境・社会・ものづくりの実現のため、化学素材メーカーとして同社グループが果敢に挑戦をし続けていく姿勢を表現した。
また、テレビCM制作に併せ、中期経営計画STAGE30で掲げる重点分野において、製品開発や販売マーケテイングに携わる社員のインタビュー動画を制作し、CM特設サイトにて公開した。「ゼオンには社員の数だけ地球に提案したいものがある。」をコンセプトに、それぞれの社員が手掛けるテーマを「地球への提案」の一例として、プレゼンテーションしている。
同社は、今後もテレビCMを含む様々なコミュニケーション活動を通じ、企業理解を深めることができるような情報発信を継続していく。
2023年10月31日