台湾経済部国際貿易署が発表会 IPFで台湾の技術・製品を披露

2023年11月07日

ゴムタイムス社

 台湾経済部国際貿易署は11月28日14時から千葉・幕張メッセ(千葉市美浜区)で「台湾製品発表会」を開催する。
 同日に開幕する「第10回IPFJapan2023(国際プラスチックフェア)」の台湾貿易センター(TAITRA)ブース内で「台湾と型を作る、持続可能な未来を」テーマで行われる。イベントの場所は4ホール42313台湾スマート製造・TAITRA内。定員30人。参加は無料で専用ページから事前登録制が必要になる。
 台湾製品発表会では、台湾を代表する4社(EVERPLAST社、POLYSTAR社、Moldex3D社、MULTIPLAS社)が最新の技術や製品を披露する。
 また、11月29日~~12月1日にわたり、「テーマ別小型セミナー」も台湾製品発表会が開かれた会場で実施する。同セミナーは環境リサイクルやスマート製造、革新技術など、毎回テーマに合わせた台湾出展企業6社を紹介していく。
 ちなみに、台湾貿易センターが所属する台湾経済部貿易署は「スマート製造海外推進計画」を推進しており、世界各国の展示会に関連イベントを開催している。直近では、昨年開催されたドイツK2022(国際プラスチック・ゴム産業展)に出展し、イベントを開催した。
 問い合わせは、TAITRA東京事務所(03・3514・4700)まで。

ドイツK2022に出展

 

 

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