豊田合成は11月６日、愛知県稲沢市の平和町工場内で「全社駅伝大会」を開催し、同社とグループ会社、取引先など32社から１０９チーム約１０７０名が出場したと発表した。
この大会は職場の一体感醸成と従業員の健康意識の向上をねらいに２０１５年からコロナ禍を除き毎年開催しており、今年で７回目を迎える。
工場内の周回道路をコースとして、職場対抗でタイムを競う「エナジーレース」と、従業員や家族らが思い思いの格好をして参加する「レクリエーションラン」の２種目を行い、同僚や家族など約１０００名が応援した。
また、会場では豚汁の無料配布を行ったほか、地元の福祉施設による焼き菓子、取引先企業の有志による焼き芋販売などを行い、大会をサポートした。
「全社駅伝大会」の日程は、２０２３年11月５日、場所は、愛知県稲沢市の同社平和町工場、参加人数は、選手約１０７０名、応援約１０００名、参加企業32社（同社、グループ会社、取引先）、種目は、エナジーレース（７ 区間、計約８・５ｋｍ１００ チーム参加）、レクリエーションラン（７チーム参加）、結果、優勝ＤＡＩＨＯ１１１（大宝工業関西カンパニー）、準優勝ＷＳ生産技術部駅伝部（ＷＳ生産技術部）、３位ＴＧメンテナンス（ＴＧメンテナンス）となる。
スタートの様子
挨拶をする齋藤社長
