住友化学は11月16日、一般社団法人日本ＩＲ協議会による「共感！ＩＲ賞」を初めて受賞したことを発表した。
「共感！ＩＲ賞」は、各企業の積極的なＩＲ活動を共有し、ベストプラクティスの実現を目指すことを目的として２０２０年に新設された賞。今年度のテーマは「ＩＲ部門の人材育成とパワーアップのための取り組み」で、ＩＲ優良企業賞２０２３（第28回）応募企業のうち、「共感！ＩＲ賞」にエントリーした１９９社による互選投票の結果、同社を含む上位21社が選定された。
なお、同社は、日本ＩＲ協議会設立30周年記念表彰の一環として設けられた、「ＩＲ向上企業プレミアム」にも選定されている。日頃のＩＲ活動において、適切な情報開示や説明資料の充実など、ＩＲ向上を目指す努力を継続してきたことが高く評価され、今回の選定につながった。
同社は、引き続き、適時・適切な情報開示や、株主・投資家をはじめとした幅広いステークホルダー達との対話を通じて、企業価値の向上に努めていく。
共感！アイ・アール賞ロゴ
