デンカは12月４日、東京ビッグサイトで12月６日（水）から８日（金）の３日間開催される「ＳＤＧｓ Ｗｅｅｋ ＥＸＰＯエコプロ２０２３」に出展すると発表した。
同社は、２０５０年のカーボンニュートラル実現に向けて、環境の保全・改善に資する対応活動や環境負荷低減に貢献する製品の提供を推進すると共に、新たな環境情報開示の枠組みであるＴＮＦＤ対応を視野に入れた生物多様性の評価にも着手している。
同展示会では、環境問題に対する様々な取り組みについて、同社のサステナビリティ戦略、カーボンニュートラル達成に挑戦する取り組み、再生可能エネルギー・生物多様性への取り組み、環境に貢献する同社の製品・日常生活に深く関わると同時に環境の保全・改善に資する同社製品を総合的に紹介、展示する。
同展示会は４００を超える企業・団体が出展する国内随一の環境総合展示会。今年で25回目を迎え、環境・ＳＤＧｓ・ＥＳＧなどに携わる企業関係者や一般人、社会科授業の小・中学生などが来場する。同社ブースは東５ホール小間番号５－０３７となっている。
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